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息をのむような「景色」があります。/絶景スポット/1つとして同じもののない、風景に出会う旅へ。

息をのむような「景色」があります。/絶景スポット/1つとして同じもののない、風景に出会う旅へ。

  • 琵琶瀬展望台:写真

琵琶瀬展望台

霧多布湿原の南に位置する高台にあり、360度の視界が楽しめます。
前方を見ると広大な霧多布湿原の中を琵琶瀬川が蛇行する大パノラマが展開、振り返ると太平洋の荒々しい景観が待ち受けており、国際級との観光評価もあります。

  • 琵琶瀬木道:写真1
  • 琵琶瀬木道:写真2

琵琶瀬木道

ここは霧多布湿原をもっとも身近に感じられる場所の1つです。片道500メートルの木道は、湿原ならではの植物を観察しながらの散歩コース。奧のデッキは水辺を見渡せるスポットになっており、運が良ければタンチョウやエゾ鹿などの野生動物に出会えます。季節によって表情を変える湿原の風景は、いつ訪れても素晴らしい体験になるでしょう。

  • 霧多布岬:写真1
  • 霧多布岬:写真2

霧多布岬

霧多布岬(きりたっぷみさき)は正式には湯沸岬(とうふつみさき)といいます。
また、トッカリ(アザラシ)を見かけることからトッカリ岬とも呼ばれています。
標高40〜60メートルのテーブル型の霧多布半島の東側に位置し、太平洋の荒波に突き出ており、周辺には展望台・キャンプ場もあり、いこいの広場としても最適です。
展望台からは、3キロ先にはアザラシのいる帆掛岩、浜中湾越しに奔幌戸、貰人の絶壁、海岸線等を臨むことができます。
また、霧多布岬には『トッカリ岬のうた』という伝説があり、この地にアザラシが見られる理由が現代にも語りつがれています。

  • アゼチの岬:写真1
  • アゼチの岬:写真2

アゼチの岬

霧多布半島の東の端は「霧多布岬」。そして西の端にはここ「アゼチの岬」があります。
アゼチの岬はビワセ湾に突き出た岬で、小島・ゴメ島・嶮暮帰島を望め、遥かにビワセ湾、浜中湾の海岸線を見渡す事ができ、真夏の落日は素晴らしいものです。
アゼチの岬の先から望む小島には、浜中町の鳥「エトピリカ」が営巣します。また、かつては霧多布岬から見るゴメ島にも多くの「エトピリカ」が営巣していました。浜中町にはこのような海鳥の聖地となる小さな島、岩が多く、そのため多くの海鳥が生息しています。
またアゼチの岬では、昆布盛漁期の晴天の日に一斉に出漁する様子は壮観で互いに競うように轟音を響かせて舟を走らせる様は、海の男の豪快さを感じさせます。

  • 涙岬:写真

涙岬

涙岬を訪れると、古老の語りぐさである網元の娘と若い衆の恋物語りを偲ぶことができます。
この場所は、嵐の海にのまれた若者に恋する乙女の泣く姿が岩になったと云われており、嵐の夜などは乙女のすすり泣きが聞こえてくると云われています。
そのため、別名「乙女の涙」とも呼ばれている土地です。
数十メートルもの断崖に刻まれた乙女の横顔はなぜか旅情を誘います。

  • 羨古丹駐車場公園:写真

羨古丹駐車場公園

浜中町から根室市に至る道道の途中(北太平洋シーサイドライン)に位置しています。
ここからは、羨古丹の海岸や海岸線の起伏に富んだ風景を見ることが出来ます。
また、北太平洋シーサイドラインは、釧路町昆布森より根室市に至る海岸線を通っていく道であり、ドライブコースとして最適です。

  • 酪農展望台:写真

酪農展望台

国道44号線沿いの高台にある酪農展望台からは、美しく広がる緑の牧場風景、そして遠く知床連山が姿を見せます。
なだらかなスロープが流れるように続き、牛の群れが草をはみ、大酪農王国の姿を描いています。

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