浜中町観光協会/Welcome to KIRITAPPU
棹前昆布(さおまえこんぶ)
長昆布の採取時期(7月)の前に採取されるもので、「早煮昆布」ともいいます。たいへん柔らかく昆布巻きなど昆布そのものを食べる料理に適しています。
長昆布(ながこんぶ)
その名のとおり長さは最大15m以上にもなります。煮えやすく、佃煮昆布、おでん昆布、煮昆布、昆布巻などに加工されています。沖縄のクーブ料理にも使われる昆布です。
厚葉昆布(あつばこんぶ)
「ガッガラコンブ」とも呼ばれ、身が厚く、ほのかな甘みがあります。佃煮昆布、塩昆布、おぼろ昆布、ばってらなどの加工用として利用されています。
猫足昆布(ねこあしこんぶ)
根元の部分が猫の足に似ていることからこの名が付けられています。甘み成分を多く含み、ねばりが強く、とろろ昆布やおぼろ昆布などに多く利用されています。
 浜中町は、天然昆布が育成するのに最適な産地で、太平洋沿岸の67kmにも及ぶ沿岸域で生産されています。全国の水揚量の1割を占め、まさに昆布の故郷です。
 浜中昆布は、棹前昆布、長昆布、厚葉昆布、猫足昆布の4種類が代表的なものですが、それぞれ特徴を生かした昆布製品として加工され食されています。